富山湾岸サイクリング走行時に靴底剥がれて壊れてしまったシューズ
新しいシューズを買わないと!
でもシューズって何を基準に買えばいいのだろう。
まあ普通はデザインでいいのだろうけど。
この壊れたシューズは初めてのロードバイクであるカールトン号を買ったところのショップの店長にこれでいいだろうって適当に決められて買わされた。(^^;)
初めてロードバイクを買ったときであり、自分も何の知識もなかったので言われるがまま購入。あまりシューズには興味がなかったので結局そのままずっと壊れるまで使い続けることになった。
今回久しぶりの大物購入。さあどうしよう!
高いシューズはやっぱり軽かったりするのだろう。シューズは足の先端につくもの。一回の走行で何万回とペダル引き上げる動作をすること考えれば軽いシューズは大きい部分なのは間違いない。
自転車には何グラムかの軽量化を求めて何万もつぎ込んでいるんだ。シューズに手を抜くのは道理が合わない…
でも、やっぱ安いのにしよ! (*'ω'*)
デザインも含めてなんでもいいやって気持ちがどこかにある。聞いたこともないようなブランドは論外だが、選ぶ基準としてシマノの1万円前後クラスみたいなものでいいやって、考え続けてだんだん気持ちが固まってきた。
こんな感じの物で。
唯一の譲れない条件は、買ってから足に合ってないと返品交換とかがいろいろ面倒臭いので必ず試着をしてから買う。なので今回はネットは使わず馴染みのショップを使った。
量販店巡ればいくらでも求めているものは見つけられると思うけど、店を先に決めているから都合よく1万円の物があるとは限らないので予算は2万円までは見る。
(^^)/「こんにちは!この店にある一番安いのください(笑)」
…でこれを購入。
https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/g/g61020-5139/
スペシャライズドのトーチって読むのかな?っていうシューズ。デザイン気にしてなかったけどカッコいいね。スプリングセール期間という事で定価より割引の値段で購入できた。
店員に高いシューズは何が良いのか聞いてみたが、ペダルへの力の伝達具合が違うらしい。あと靴底の素材にカーボン使っていたりするとか。
必要十分なのでこのシューズも靴底がはがれるまで使い倒すことになるだろうw
ショップでクロスバイク用のヘルメットもついでに見てきたが、気に入ったものがなかったのでこっちはネットで買った。
4月からの自転車メット努力義務化により、この手のメットは需要がひっ迫しているようで、これも取り寄せに時間がかかっていて待ちの状態です。届いたらまたここでブログネタにします。
前回中華メットを考えていると書いたが、中華物らしくおんなじような商品がいろんなブランドで乱立している。値段もまちまち。高いところは信用できるようだけど、安い店の商品になると注文した商品がいまだ届かないとか書かれてるw
中華メットを買うときはあご紐が要注意ポイントみたいですね。長さ調整できないとか貧弱とかコストダウンの影響がわかりやすく見える部分みたい。買うなら注意しましょう。っていうかハズレでもいいやって気持ちがないとこんなん買えない(笑)
中華物はライトや活動量計とか自分もいろいろ手を出してきたが、メットは使えなかった場合は邪魔になる大きさなんで今回は信頼できる国産ブランドに決めました。
中華物は当たりでもハズレでも手頃な値段でおもしろいブログネタにはなるんだけどね(笑)